国連がしめした2030年までに達成する「持続可能な開発目標」SDGs。このSDGsが示す17の項目のなかで観光産業と親和性の高いものはいくつかあります。2019年10月JTB総合研究所の調査によると、SDGs達成に貢献する旅行の必要性について、外国人は、「必要だと思う」が96.7%とほぼ全員がその必要性を認識しているのに対し、日本人は75.2%にとどまりました。インバウンド需要が高まるなか、SDGsはグローバルスタンダードとして取り組むべきテーマといえます。では、自分たちが取り組むことのできるSDGsとは一体なんなのでしょうか? 本研修では、SDGsの基礎を知るとともに、自社・施設にて何ができるのか、について考えていきます。
このような課題、意識のある方にお勧めです
SDGsという言葉は知っているが、自社・施設での取り組み方がわからない。
SDGsと企業の成長のつながりが理解できない。
SDGsへの取り組みをベースに、インバウンドそして環境意識の高い方への訴求を高めたい。
地球に優しい企業・施設・店舗を目指したい。
講師紹介

一般社団法人日本能率協会 経営・人材革新センター
シニアエキスパート
シニアエキスパート
中川 優
主任講師(専門領域:サスティナビリティ、SDGs、環境法規制)
2030 SDGs公認ファシリテーター 審査員(QMS・EMS)
2030 SDGs公認ファシリテーター 審査員(QMS・EMS)
開催概要
会場
各社・各施設他(オンライン可)
日程
1日間
参加料
有料
受講対象
経営者、経営企画・マーケティング・CSR担当者、他
※本研修を企業単位で実施されたい方は、事務局までお問い合わせください。