2021年12月24日

メンバーが相互に、考えや想いを共有したり、仕事における課題を見つけたり、これからの自分たちの成長に向けた新しいアイデアを創出したり・・・
組織の活性化に向けた道筋を自分たちで考えることによって、目的意識が高まり、様々な施策の実効性を高めることができるようになります。
また、「研修」や「会議」であっても、ワークショップスタイルを取り入れることで、参加者相互で刺激をし、参加者の能力や意欲を引き出して、創発的な組織カルチャーの醸成につなげることが期待できます。
KAIKA実践交流会では月1回の無料セミナーを開催しておりますが、2022年1月は組織変革・活性化に向けた実践手法の一つとして、「社内ワークショップ」の活用方法をご紹介します。
ワークショップがもたらす効果とは何か?
どのような種類のワークショップがあるか?
社内ワークショップの企画・実施におけるポイント、ファシリテータに求められるマインドやスキルとは何か?
これらの点について、実際に様々なワークショップの提供を通じて、組織の活性化を支援してきたコンサルタントが解説します。
また、プログラムの後半では、参加者自身の組織・職場におけるワークショップの実践経験や課題・悩みごとなど、相互に意見交換をしながら、社内ワークショップの効果的な活用方法を探ります。
<第4回KAIKA実践交流会>
■テーマ
『社内ワークショップ』の活用方法とファシリテータに求められるマインドとスキル」
■日時 2022年1月26日(水)10:00~11:30
■講師 株式会社クレーネ 代表 宮崎 百合子
■視聴ツール Zoom
※ZoomのURLは開催前日に、登録のメールアドレス宛にご案内します。
■定員 100名(※定員になり次第、締め切らせていただきます。)
■参加料 無料
詳細・お申し込みは下記ホームページよりご確認ください。
https://kaikaproject.net/event/onlineseminar-20220126/?utm_campaign=26435&utm_medium=email&utm_source=Eloqua